仮面をかぶつて演じてきた
月曜日, 1月 31st, 2011現在は、「出会い系サイト」で知り合った相手と同棲し、おこづかいをもらいながら生活している。相手は妻子があり、援助交際の延長のような愛人という立場だが、真由子は、今後の人生も考えるようになった。 一時は、保育士になることを目指して保育系の専門学校にも通った。しかし長くは続かなかった。ただ真由子は、仮面をかぶつて演じてきた「良い子」から解放され、家族との間の緊張感も解けていくのを感じた。今では、母親とも休日に買い物に行くようなことがある。それも、メル友のおかげ!!色々相談に乗ってくれてとても楽になった。メル友サイトだと、メル友が沢山出来る。その中には、親友になる人も居ます!!「母親はもう(私が良い子でいることを)あきらめたんです」そう話す真由子の表情は、寂しげだが穏やかだった。「出会い系はもうやりたくないです。知らない人とエッチするのは精神的によくない。それに今はもう寂しくないし。ちゃんと毎日仕事をして、 一人で暮らせるようになりたい」「出会い系サイト」、インターネットという半ばバーチャルな世界を彿復うなかで「生きづらさ」を癒した真由子は、ようやく安定した現実の生活を望むようになったのだろうか。しかし、取材後に、真由子から届いたメールには次のように書かれていた。